FEATURE

当院の特長

当院の特長

Feature
  1. 01 Implant

    専門性を持つ歯科医師による
    精密なインプラント治療

    専門性を持つ歯科医師による精密なインプラント治療

    クリスタル歯科のインプラント治療は、「日本口腔インプラント学会口腔インプラント専門医」の資格を有した院長が担当します。一般的に顎骨が著しくやせていると、「インプラント治療」ができないと判断されることもありますが、当院なら多様な経験と熟練の技術力を持つ院長が適切な骨造成で骨を増やせるため、骨がやせている方でもインプラント治療ができる可能性が高まります。

    また、安全面に配慮し、インプラントの手術は徹底的に滅菌してクリーンに保たれたオペ専用ルームで行なう点も当院の特長です。手術では「サージカルガイド」を使用して事前のシミュレーションどおりの位置や深さで精密にインプラントを植立します。サージカルガイドを使用すれば最小限の傷ですみ、手術による痛みや腫れを軽減することが可能です。

    さらに使用するインプラントの品質にもこだわり、国産メーカーの京セラのインプラントを採用しています。京セラのインプラントは国産のインプラントのなかでも歴史が長く、多様な臨床実績があるため安全性が保証されています。万が一治療後にインプラントに問題が起きたとしても、当院では治療後10年は無料で再治療する「10年保証」を導入しているのでご安心ください。

    当院ではインプラント治療に対する患者さまの疑問や不安を解消するため、インプラントの無料相談を実施しています。インプラント治療を検討されている方はぜひご利用ください。

  2. 02 Periodontal

    重度な歯周病にも対応できる
    歯周組織再生療法の実施

    重度な歯周病にも対応できる歯周組織再生療法の実施

    当院では、歯の周囲の骨が歯周病によって大きく破壊されている場合に、歯周組織再生療法のご提案が可能です。歯の周囲の骨が破壊されていくと、歯を支えられないため抜歯となる場合がありますが、歯周組織再生療法を行なえば、歯を残せる可能性が高まります。歯周組織再生療法では、歯肉を切開して剥離し、歯根の表面に付着した歯垢や歯石、炎症性の組織を取り除いたあと、専用の再生剤を歯と歯肉の間に詰めて歯周組織の再生を促します。

    歯周組織再生療法施術法は、MIST、M-MIST、NIPSA、M-VISTA、EPPTなどがあり、失われた歯槽骨の形態に適した方法を選択してより良い治療結果へと導きます。使用する再生剤は、「ブタ歯胚使用歯周組織再生剤(エムドゲイン)」と「トラフェルミン主成分歯周組織再生剤(リグロス)」の2種類です。エムドゲインは世界40カ国以上で使用されている効果的な薬剤で、幅広いケースに対応できます。一方リグロスはエムドゲインより臨床データが少ないですが、保険を適用できるので費用を抑えることが可能です。

    当院では、オペ専用ルームで安全性に配慮しながら歯周組織再生療法の外科処置を行なうため、安心して治療を受けていただけます。

  3. 03 Orthodontics

    ワイヤー・舌側・マウスピース矯正
    幅広い矯正治療への対応

    ワイヤー・舌側・マウスピース矯正 幅広い矯正治療への対応

    当院の矯正歯科では、一般的なワイヤー矯正だけでなく舌側矯正、マウスピース矯正などで患者さまの多様なニーズに対応しています。もちろん大人だけでなく子どもの矯正にも対応可能です。患者さまの年齢とお口の状態に適した装置を用いて、より的確な治療をご提案します。

    また、患者さまの負担軽減に力を入れているところも当院の矯正治療の特徴です。ワイヤー矯正では「Tip-Edgeテクニック」や「歯科矯正用アンカースクリュー(TAD)」を用いて治療期間を短縮し、患者さまの負担を軽減しています。Tip-Edgeテクニックは、歯1本1本を効率よく移動させることで治療期間の短縮を図れるだけでなく、歯への負荷が小さいため痛みも軽減できます。また歯科矯正用アンカースクリュー(TAD)というピンのような小さなネジを顎骨に設置して歯を動かす際の支点とすることで、歯をさまざまな方向へとダイナミックに移動させ、治療期間の短縮につなげます。

    さらにお口の型取りでは口腔内スキャナー(TRIOS)を使用して患者さまの負担を軽減します。口腔内スキャナーで患者さまのお口の中をスキャンすると、歯の情報をコンピューターで解析して取得することが可能です。お口の不快感が少ないので嘔吐反射が強い方のストレスも軽減できます。

  4. 04 Achievements

    多様な経験と実績に基づく
    総合的な歯科治療のご提供

    多様な経験と実績に基づく 総合的な歯科治療のご提供

    当院の院長は、国内外のさまざまな学会や研修会に参加し、日々進歩する歯科治療の新しい技術と知識を習得できるように長年研鑽を積んでいます。また、論文発表や講演によって、自身の研究や治療技術を常に見直し、より良い治療を患者さまに提供できるようにも努めています。

    さらに、インプラント治療、レーザー治療、矯正治療など、多様な分野における歯科医師向けのセミナーの講師を務めたり著書の執筆もしています。著書には、「TADの活かし方〜歯科矯正用アンカースクリューによる圧下アップライト,牽引から全顎治療まで〜(日本歯科評論,2019年)」や「天然歯にこだわるGPの総合歯科臨床(クインテッセンス出版,2021年)」などがあり、歯科医師のスキルアップに役立てられています。

    長年積み上げた知識と多様な経験に基づき、患者さまに総合的な歯科治療をご提供できるのが当院の強みです。今後もさらに研鑽を積んでまいりますので、どうぞ安心して治療をお任せください。

  5. 05 Facility

    先端的な設備の導入と
    徹底した衛生環境の整備

    先端的な設備の導入と 徹底した衛生環境の整備

    患者さまのお口の健康と笑顔を支えるため、当院では技術の進化に対応し、先端的な医療機器や設備を導入しています。機器や設備を整えることで患者さま一人ひとりにより良い治療を提供するだけでなく、より安全で負担の少ない治療を実現することを目指しています。

    具体的な設備としては、歯科用CT、マイクロスコープ、レーザー治療器(ウォーターレーザー)、口腔内スキャナー(TRIOS)などです。歯科用CTを使用してお口の状態をより詳細に把握し、マイクロスコープの拡大視野でより精密な処置を可能にしています。またレーザー治療器は治療による痛みや腫れを抑え、口腔内スキャナーは型取りによるお口の不快感を軽減します。

    さらに、より衛生的な環境で治療を行なうためには、滅菌機と口腔外バキューム、空気清浄機も重要です。滅菌器で治療に使用する器具類は滅菌処理して院内感染を防ぎます。口腔外バキュームと空気清浄機は、治療によって空気中に飛散した目に見えない削りかすや細菌を取り除き、クリーンな空気を保つのに役立っています。

    このように当院では、患者さまが良質な治療を快適に受けられる環境を整えております。どうぞ安心してご来院ください。

インプラント治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
  • 高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗鬆症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられないことがあります。
  • 手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
  • 手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
  • 手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります。
  • 手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください。
  • インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メンテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります。
  • 毎日の清掃が不十分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。

骨造成にともなう一般的なリスク・副作用

  • 機能性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 外科手術が必要となります。
  • 手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
  • 治療後、骨がしっかりと作られるまで3~6ヵ月の治癒期間が必要です。
  • 歯周病の方、心疾患や骨粗鬆症など内科的な疾患のある方は、骨造成治療が適さないことがあります。
  • 口腔内の衛生状態の悪い方、顎骨が足りない方、免疫力や抵抗力が低下している方、歯周病発生リスクの高いとされる糖尿病の方、喫煙する方は、すぐに治療できないことがあります。
  • 日常的に服薬しているお薬などが治療に影響することがあります。
  • サイナスリフト・ソケットリフトの処置にあたり、上顎洞膜が破れる可能性があります。その場合、手術後に抗生剤を服用して感染を予防し、膜が自然に治癒するまで待ちます。
  • 体の状態や細菌感染により、骨補填材と骨とが結合しない場合があります。この場合、原因を取り除き、ご希望があれば再治療を行ないます。
  • 骨の成長途中であるお子さま(おおよそ18歳未満の方)、妊娠中の方は治療が受けられません。

サージカルガイドを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • サージカルテンプレート(手術用テンプレート)を作製することで、インプラントの埋入位置・方向・角度・深さの精度と正確性を向上させられます。
  • 低侵襲での治療が可能ですが、術後に腫れや痛みが現れることがあります。

歯周病治療/歯周組織再生治療/外科的歯周治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 内容によっては自費(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 歯周病の進行状況によりますが、歯垢や歯石の除去時に痛みを感じることがあります。
  • 治療に対して患者さまが協力的でない場合は、改善に時間がかかり、治療期間・回数が増えることがあります。
  • 歯周病の基本治療で改善しないときには、外科的歯周治療や歯周組織再生療法が必要になることがあります。その場合、歯肉を切開するため腫れや痛みをともなうことがあります。
  • 治療後歯肉が下がることがあります。
  • 治療によって歯肉が引き締まってくるため、被せ物と歯肉の段差とが目立つことがあります。

エムドゲインゲルを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医薬品です。中等度または重度の歯周炎の歯周外科手術の際に、露出された歯根面上に補助的に局所適用します。
  • 自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 歯や骨の状態や位置によっては、手術できないことがあります。
  • 外科手術が必要なため、腫れや痛みをともなうことがあります。
  • 外科手術が必要なため出血、神経麻痺、血管損傷、術後の腫れやあざを発症する可能性があります。
  • 歯肉が引き締まってくるため、被せ物と歯肉との段差が目立つことがあります。
  • 糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞などが進んでいる方、がんによる放射線治療を受けている方、ステロイド剤を使った治療を受けている方、妊婦や授乳中の方などの安全性は確立していません。
  • 喫煙される方の場合、血行が悪くなるため、治癒の遅れや治療効果の低下を招くことがあります。
  • 糖尿病の方や喫煙される方でエムドゲインによる治療をご希望の方は、歯科医師とご相談いただき、状況によっては治療できない場合があります。

リグロスを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医薬品です。歯周ポケットの深さが4mm以上、骨欠損の深さが3mm以上の垂直性骨欠損のある場合に使用します。
  • 基本的に保険診療ですが、自費(保険適用外)の治療法と併用すると保険診療ではなくなるため、高額になります。
  • すべての部位に適用できるわけではありません。
  • 歯周組織が再生するまで半年から1年ほどかかります。
  • インプラント埋入治療に関する有効性および安全性は確立していません。
  • 再生作用が強く、正常な細胞と同時にがん細胞も活性化させることがあるため、がんの方への使用は適しません。

矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
  • 治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
  • 歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
  • 装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉がやせて下がることがあります。
  • ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
  • 治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
  • 歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
  • 装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • 装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
  • 顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
  • 治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
  • 加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
  • 矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。

歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 公的健康保険対象となる使用方法と、公的健康保険対象外の自費診療となる使用方法があり、自費診療となる場合は保険診療よりも高額になります。
  • 骨と化学的な結合をしないため、患者さまの骨の状態や口腔衛生状態によっては脱落することがあります。
  • 脱落した場合は再埋入を行なうことがあります。脱落部分の骨の穴が回復するまで数ヵ月の時間を要するため、別の部分に埋め込むことがあります。
  • 歯科矯正用アンカースクリューは骨に埋まっていますが、その頭部は歯肉の外にあるため、ケアを怠ると骨に感染することがあります。
  • 歯科矯正用アンカースクリューは歯根の間に埋入されることが多いため、埋入時に歯根を傷つけることがあります。

TRIOS(3D口腔内スキャナー)を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 薬機法(医薬品医療機器等法)において承認された医療機器であり、光学的に口腔内の印象を採得し、ディスプレイに表示して診療や患者さまへのご説明に使用したり、採得した3Dデータに基づき、マウスピース型矯正装置や補綴物などの設計・製造に使用します。
  • この機器を使用して行なう治療のなかで、マウスピース型矯正装置を用いた治療やセラミックの補綴物の作製など、機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になるものがあります。
  • 印象剤を使用した従来の印象採得に比べ、印象採得時の不快感は大幅に軽減されますが、お口の中にスキャナーが入るため、ごくまれに多少の不快感を覚えることがあります。

歯科用CTを用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用

  • コンピューターを駆使してデータ処理と画像の再構成を行ない、断層写真を得る機器となります。
  • 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 検査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
  • 人体に影響しない程度(デジタルレントゲン撮影装置の1/10以下)の、ごくわずかな被ばくがあります。
  • ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。

マイクロスコープの使用にともなう一般的なリスク・副作用

  • 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
  • 精密な治療を行なうための歯科用顕微鏡であり、焦点の合う範囲が狭いため、立体的な観察機器としては必ずしも適しません。治療内容によっては使用しない場合があります。

歯科用レーザーを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

  • 虫歯の除去、歯周組織の切開・蒸散、口内炎の凝固層形成、色素沈着の除去などに使用する機器となります。
  • 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  • 症状によっては、適用できないことがあります。
  • 歯と歯のすき間や狭い部分など、レーザー光が届きにくい部位には適用できないことがあります。
  • このレーザー治療機を使ったことにより、病気が再発しないというわけではありません。一般的な歯科治療を受けられたあと同様に、適切なケアや生活習慣を行なっていないと、病気が再発することがあります。

「日本口腔インプラント学会口腔インプラント専門医」について

公益社団法人 日本口腔インプラント学会」は、口腔インプラント学に関わる広い学識と専門的技能を有する歯科医師に対して、「口腔インプラント専門医」の資格を与えています。

「日本口腔インプラント学会口腔インプラント専門医」資格取得の条件

  • 5年以上継続して正会員である。
  • 研修施設に通算して5年以上在籍している。
  • 専門医教育講座を3回以上受講している。
  • 同会学術大会および支部学術大会に8回以上参加している。
  • 施行細則に定める所定の研修を修了している。
  • 口腔インプラント指導医2名(内1名は施設長)の推薦を得ている。
  • 施行細則に定めるインプラントによる治療の経験がある。
  • ケースプレゼンテーション試験に合格している。
  • 同会学術大会または支部学術大会において2回以上発表を行なっている。
  • 口腔インプラントに関する論文を同会学会誌または委員会が認める外国雑誌に1編以上発表している。

など

「日本口腔インプラント学会口腔インプラント専門医」資格保持の条件

  • 5年ごとに資格の更新をする。
  • 委員会の議を経て、理事会で更新される。

など
詳しくは、「公益社団法人 日本口腔インプラント学会 専門医制度規程」をご覧ください。