クリスタル歯科
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レーザー治療

  レーザー歯科治療の歴史は古く、欧米においては1970年代から歯科治療への応用がなされてきました。日本においても現在は、様々なレーザーが使用されています。その中でも、当院にはCO2レーザーとウォーターレーザーを常備しております。

 特にウォーターレーザーであるWater Lase MDはアメリカにおいては使用されているレーザーの中でシェアが88%以上に及んでおります。歯の治療から外科処置、知覚過敏処置までその応用範囲は他のレーザーの追随を許しません。特に歯周再生療法には、絶大な威力を発揮します。

歯周病再生療法症

歯周病のレーザー治療の図

他院にて抜歯の宣告を受けて来院された患者さんです(図72〜77)。
歯の周りに全体的に骨がなく、歯周病が重度に進行していました。歯がぐらつく・咬むと痛い等様々な歯周病の症状を煩っておられました。しかし、歯周再生療法により歯の周りには骨をつくり、歯をとりまく環境を整えることにより、患者さんの食生活も大きく改善され喜んでいただきました。現在、処置から5年目を迎えますが定期検診には必ずきていただきメインテナンスにはスタッフも力を入れております。
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